朝、出勤時に腕時計を見ると2時40分。
9時から仕事だから、この時計は狂っている。
実際は7時35分だった。
電池が切れてた。
会社の近くの時計屋(といってもアクセサリーの方が
品揃えは良かった)で店員の金髪のお兄さんに
電池を替えてもらった。
返却された時に時計の針を見ると、やはり2時40分。
そりゃそうだ。止まったのがその時刻だったし。
「止まってるけどいいや」と思って腕にその時計をはめた。
会社に戻ると、なんとその針は「5時」を指している。
現在の正確な時刻だった。
たまたま電池を入れ替えたのが2時40分だった。
あのお兄さんはサービスのひとつとして
時計をピッタリに合わせてくれていたんだ~
当たり前のサービスなのかなぁ。
でも、感動した。