すんごい時代
クルマにのっていて装備されている機能を
当たり前のように使っている。
暖房、冷房、曇り止めヒーター、ライト
音響、ラジオ、テレビ、ナビゲーション、DVDビデオ・・・。
イスも動けばリクライニングもなり、ベッドにもなる。
車内環境を快適にするための機能はまだまだある。
それだけの環境が整った部屋などあるだろうか。
なかなかないぞぉ。と思うわけである。
ある意味とても贅沢な空間であって、
しかもその空間が移動するわけだから、
これはホントにすごい。
いろんなことが当たり前になっているけど
よおく見ればすっごいものってたくさんあるのだ。
贅沢をいえば、眠くならない装置がついていると
クルマはもっと素晴らしくなるのになぁ。
もっとすごいのが、寝ていても
安全に運転できているクルマ。
これは究極か。でもそのうちできるだろうね。
最近、早いもの。進歩が。
数年前には想像できなかったけど、
気が付くといつの間にかできている。
すんごい時代なのだ。